フラットフィッシュ_No.1(09.08.23/生月)

ゴールデンウィークを境にヒラスは深場へ落ち、アオリは禁漁区間を迎える。
そのため、夏場は意外と釣りものが少ない。
そんな時期、産卵のために接岸するマゴチは照りゴチと呼ばれ、
釣りものの少ないこの時期、アングラーの格好のターゲットとなる。
大変有難い存在だ。

自分はと言うと所謂サンデーアングラーで、
釣れるときに、釣れる魚を、釣れる場所で狙うのがモットー。
盆が明けたばかりのこの日も、マゴチ狙いで出撃した。

日付が変わる午前0時、ポイントへ到着。
ここは堤防の根元から先端までびっしりとテトラが入っている。
月明かりのもと周囲を見渡すと、左からの潮が
堤防の先端をかすめるようにして右へ流れている。
先端付近はかなりの激流で釣りにくそうだが、中間付近はほど良い感じだ。
仕掛けが激流に流され、根掛かりするのも嫌だったため、
堤防の中ほどに陣取ることにした。

比較的足場の良いテトラに立ち、キャストを開始する。
ここのセオリーはあくまでボトムのズル引き。
マゴチのレンジを外れない様に丁寧にワームをサビいていく。
ガツ。
ガツ。
幸先良く当たりが出たが、これはエソ。
この時期はエソが多い。
エソの中からマゴチを引きづり出す感じだ。

気付けば3時間が経過。
何かがずれているようだ。
ワームを変え、テトラを移動するがマゴチらしき当たりはない。

今日は駄目かな。
やけくそ気味にショートジャークを入れると、一気に穂先が絞り込まれた。
ジャーク中だったため、完全な向こう合わせでフッキング成功。
食い方はエソそっくりだったが、外灯に浮かび上がったのは本命マゴチ。

それまで完全に沈黙していたマゴチが、
セオリー無視のショートジャークに食ってきたという事実。
たまたま時合いを迎えただけなのか、
はたまたリアクションバイトを誘発できたのかは不明だが、
セオリーだけに捕われるなという良い教訓となった。




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